今話題のファッションブランド「Desigual」。
今回はDesigualとはどんなブランドか、年齢層や読み方、国、デザイン的特徴などにフォーカスして解説していきます。
あわせてオンラインストアのリンクも載せていますので、偽サイト対策としてご利用ください。
Desigualとはどんなブランド?
ここでは、Desigualとはどんなブランドか概要をまとめました。
読み方&意味
Desigualの正しい読み方は「デシグアル」。
たまに「デジグアル」と間違える方がいますのでご注意ください。
ちなみに「Desigual(デシグアル)」には、スペイン語で「同じではない」という意味があります。
国&ブランド創設者
Desigual(デシグアル)は、スペイン・バルセロナ発祥のファッションブランド。
創設者はThomas Meyer(トーマス・メイヤー)で、ブランド設立は1984年です。
2023年現在では、日本を含む世界に1万以上の店舗を展開しています。
ブランドコンセプト&デザインの特徴
Desigual(デシグアル)は衣類をはじめ、バッグや財布、ジュエリー、シューズまで幅広く展開するファッションブランド。
ブランドコンセプトである「Desigual, it’s not the same(他とは違う、デシグアル)」の通り、個性的なラインナップが特徴的です。
具体的には、パッチワークや幾何学模様、奇抜な配色・プリントがよく見られ、日本人にはその新鮮味が受けているようです。
また、きれいめよりはカジュアルなアイテムが多いため、堅苦しさのない服装が好きな方に向いているブランドだと言えるでしょう。
年齢層
Desigual(デシグアル)の主な年齢層は25~45歳の女性です。
とはいえ、メンズ・キッズのアイテムも数多く展開しており、かつ男性の愛用者も多いため、ブランドがターゲットとしている年齢層から外れているからといって着用を避ける必要はありません。
オンラインストア
以下がDesigual(デシグアル)公式のオンラインストアのリンクです。
他のブランドでは偽サイトによる被害報告も挙がっているため、そのような怪しいサイトに引っ掛かりたくない方は以下のリンクをご活用ください。
Desigualの国内店舗一覧
Desigual(デシグアル)の国内店舗の所在地は、「Desigual|ストア検索」、あるいは「FASHION PRESS|デシグアル店舗・取り扱い場所一覧」のページから確認可能。
南は九州・沖縄、北は北海道まで幅広く店舗を展開しているため、実際に足を運びやすい店舗分布となっていますね。
ちなみに、Desigualが日本に初上陸したのは2010年であるため、ここ最近で急速に店舗が増加していることが分かります。
まとめ
今回は「Desigualの年齢層と読み方|どこの国のブランド?」というタイトルでお話していきました。
この記事の要点は以下の通りです。
- 読み方:デシグアル
- 意味:Desigual = 同じではない
- 国:スペイン・バルセロナ
- 設立年:1984年
- 創設者:Thomas Meyer(トーマス・メイヤー)
- ブランドコンセプト:Desigual, it’s not the same(他とは違う、デシグアル)
- デザインの特徴:パッチワークや幾何学模様、奇抜な配色・プリント、カジュアル
- 国内店舗:「Desigual|ストア検索」or「FASHION PRESS|デシグアル店舗・取り扱い場所一覧」から閲覧可能
- オンラインストア:Desigual(デシグアル)