みなさんは日本人の足の形と外国人の足の形に違いがあることを知っていましたか？
もし、このことを知らないとインポートブランドの靴を買って履いた時に靴が合わないかも…。
そこで今回は、日本人と外国人の足の形の違い・インポートブランドの靴を購入する際の注意点についてお話していこうと思います。
日本人と外国人の足の形の違い
まず、人間の足の形は5種類あります。
この時点で既に驚きだと思いますが(笑)
具体的には上の通りです。
日本人に多いのはエジプト型。続いて多いのがギリシャ型だそう。
ちなみに、僕はエジプト型寄りでした。
このように、なんとなく、生まれた地域によって足の形に違いがあることが分かっていただけたかと思います。
ついでに言っておきますと、エジプト型・ギリシャ型などと呼ぶのには理由があって、その型の名前の由来になった地域の古代彫刻にて描かれていた足の形に由来します。
インポートブランドの靴を購入する際の注意点
インポートブランドの多くは、海外でデザインされたもの。
だからこそ、その国その国で暮らす人々の足の形に合うような靴づくりがされています。
ということは、当然日本人の足に合わない靴も出てくるわけです。
では、具体例として、比較的見た見た目重視な靴づくりが特徴的なイタリアに住むイタリア人と日本人の足の形を比較するとしましょう。
イタリア人の足の形は、日本人の足の形と比べて全体的に細長く、かかとは太いのですが、つま先まで同じ太さで続いていくような感じです。
一方、日本人の足の形はかかとが細く、つま先にかけて広がっていくような形。
こちらのサイトの画像が分かりやすかったです。
こう考えてみるとイタリア人の足の形通り、イタリアブランドの靴って細長くないですか？
例えば代表的なイタリアブランド「GUCCI」のローファ。
これだと、つま先が細すぎて足痛めそうですね(笑)
特に小指側…。
まあ、この通りですからオンラインショップで何も考えずに履くのではなく、必ず店舗で試し履きするか、それでも分からない方は店員さんに相談してみるといいと思います。
どうしてもオンラインでしか買えないという場合は、必ず自分の足の形と画像を比較して見るようにしてくださいね！
日本人の足型を考慮した革靴はこちら
まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回は「日本人と外国人は足の形が違う？インポート物の靴を履くときの注意点」というタイトルで日本人と外国人の足の形の違いについてお話していきました。
みなさんもその靴がどこの国のブランドか、その国の足の形の特徴は何なのかについて意識して見るようにしてくださいね！
今回の記事はここまでです。
最後まで見ていただきありがとうございました！
他にもファッション関連の記事を上げているのでよかったら見ていってくださいね！
