今回紹介するのは最高品質の革靴を取り扱うシューズブランド”forme(フォルメ))“。
日本人であれば必ず知っておくべき、そして、知らないと損をするほどの革靴ブランドなので早速見ていきましょう。
forme(フォルメ)|最高級の革靴 日本の日本人による日本人の為の靴作り
出典:http://www.formeofficial.com/
forme(フォルメ)は、デザイナーの”小島明洋”が靴の土台である木材やパターンを設計し、日本の熟練した技術を持つクラフトマンと密にコミュニケーションを取りながら靴を製作している革靴ブランド。
ブラン名の「forme = 形」というだけあって、日本人の甲が高くて足が細いという足型を考慮し、日本人の足型に沿った靴作りを心がけています。
履き続ければ続けるほど、自分の足と同化するようなフィット感は非常に魅力的で、長時間履いても疲れにくいような設計です。
出典:https://rectohall.com/onlineshop/products/list.php?category_id=70
特に、フロントやバックから見たときのグッと曲がった曲線のシルエットは非常に魅力的であり、これだけで惚れてしまうほど。
かかとも丸みを帯びていて日本人の足の形にフィットします。
シャープでめちゃくちゃきれいなシルエットですよね♪
よくある他ブランドのトンガリ靴のようにつま先が尖っているわけでもないのですが、それと同等の細身のシルエットを生み出しています。
また、革靴好きな方に見てもらいたいのがソールの裏側。
革靴で裏側を見る機会なんて滅多にないと思いますが、forme(フォルメ)は靴の裏側にもこだわっています。
加重の関係など詳しいことは僕も知らなかったのですが、forme(フォルメ)の靴作りに対する誠意を感じることができます。
履き始めると気にしないような部分ではありますが、ここまでこだわっているのは驚きですよね。
しかし、ここで終わらないのがforme(フォルメ)。
まあ、それもそのはずで、1番目立つボディの部分がまだ残っていますからね(笑)
というわけで、続いては、forme(フォルメ)の革へのこだわりについてお話しします。
出典:https://rectohall.com/onlineshop/products/detail.php?product_id=2701
例えば、この革靴にはロウを浸透させた”インカルホース”を使用。
独特なシワ感とマッドな質感が特徴で、柔らかい質感で足に馴染むような一足です。
出典:http://www.formeofficial.com/collection_each_top.php?parent_id=348
他にも、高級素材とされている生後6か月以内の子牛の革をなめした”カーフレザー”を使用したりとこだわり強め。
1度履いてしまえば、他の革靴には手を出せなくなってしまうような出来の革靴がそろっています。
また、全ての革靴において上質な革を使用していますから、履き続けることによる経年変化の様子も楽しめるでしょう。
まとめ
出典:http://www.formeofficial.com/
今回は「forme(フォルメ)|最高級の革靴 日本の日本人による日本人の為の靴作り」というタイトルでお話していきました。
forme(フォルメ)は、”革靴を追求した人が行きつく先“と言われるほどクオリティーの高いシューズブランド。
これほどまでのシューズブランドを知らなかったら損なので、是非1度試し履きしてほしいです‼