今回紹介するシューズブランドは「HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)」。
ホカオネオネは機能性を追求し、究極の機能性を誇るシューズブランドとして様々なシーンで活躍しています。
そこで今回は、ホカオネオネのシューズをシーン別に分けてどれがおすすめかを紹介していくので最後まで見ていっていただけると嬉しいです!
ブランド解説|HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)
HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)は、2009年にニュージーランドの山頂でのひらめきから誕生したシューズブランド。
ホカオネオネはニュージーランドのマオリ族の言葉で”Time to Fly(さぁ、飛ぼう)”を意味し、下り坂をいかに足への負担なくスピーディーに走れるかを追求しているブランドです。
そして、ホカオネオネのロードシューズ・トレイルシューズに使用されているミッドソールは厚みがあって、非常に衝撃吸収に優れています。
ですが、最近ではファッションとしてホカオネオネのシューズを取り入れる人も多く、アウトドアとファッション両方を兼ね備えたようなデザインが魅力です。
ホカオネオネのシーン別おすすめシューズ
ファッション・アウトドア
TOR ULTRA LOW WP
こちらは、HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)の「TOR ULTRA LOW WP」。
このシューズは、ランニング用としても使えるほどクッション性とサポート力を備えていて非常に履き心地のいいシューズとなっています。
カラーはダーントオリーブ・ブラック・ダークデニムの3色展開で、僕的にはダーントオリーブがおすすめです!!
というのも、オリーブカラー自体が珍しいことや、履きまわしが効くことなどが挙がり、非常に実用的なアイテムだと思いませんか?
僕も普段なら安定のブラックなどを攻めていきますが、意外とオリーブカラーも使い勝手いいんじゃないかな~と思いました♪
sky kaha
続いて紹介するHOKA ONE ONE(ホカオネオネ)の展開モデルは「sky kaha」。
kahaとは、マオリ語で「強さとサポート」という意味を持ち、ブーツではなかなか実現できないような通気性・歩きやすさを兼ね備えているシューズです。
また、eVentウォータープルーフブーティというものを採用していて、天候や路面状況に左右されない強靭なシューズとなっています。
そしてこれ、めちゃくちゃカッコよくないですか!?
厚みといい、ボリューム感あるのにシュッとしたデザインといい、僕的には結構タイプなデザインです♪
また、釣りやハイキング、キャンプなどにも使えるような機能性ですから使用機会は多そうですね!
スポーツ・ランニング
CLIFTON 6 WIDE
HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)は、足をスムーズに出すことができるよう設計されているため、履くだけで感覚的に理想のランニングスタイルを手に入れられることができるとされています。
中でも「CLIFTON 6 WIDE」は、軽量性・クッション性・反発性を兼ね備えたロードモデルのシューズで滑らかな走り心地を提供してくれます。
僕も駅伝大会に出たことがあるのですが、スムーズな体重移動が苦手だったので、正しい姿勢で走る練習をしたい方にとってこのシューズは最適かもしれません(笑)
まとめ
今回は「HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)|シーン別おすすめモデル」というタイトルでお話していきました。
ホカオネオネは、機能性でいえば1級品の質で、ファッションにおいても抜け感を与えられるようなシューズなので幅広く実用的なシューズばかりがそろっています。
あまり知られていない印象なのですが、最近ではフルマラソンでもホカオネオネのシューズを愛用する人がいたりと人気急上昇中なのでみなさんも是非機会があれば試してみてくださいね!