フォーマルなシーンから普段使いまで様々な場所で活躍するセットアップ。
メンズらしさがカッコよく、特にデザイナーズブランドのセットアップは根強い人気があります。
今回は、ドメブラ&インポートブランドから厳選したおすすめセットアップブランドを21個紹介していきます。
- メンズのおすすめセットアップブランド21選|ドメブラ・インポートブランド
- LITTLEBIG(リトルビッグ)
- ETHOSENS(エトセンス)
- TEATORA(テアトラ)
- JOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョンローレンスサリバン)
- Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)
- KOLOR(カラー)
- Alexander McQueen(アレキサンダーマックイーン)
- SCYE(サイ)
- BALENCIAGA(バレンシアガ)
- MAGLIANO(マリアーノ)
- GIORGIO ARMANI(ジョルジオアルマーニ)
- URU(ウル)
- JIL SANDER(ジルサンダー)
- JUNWEI LIN(ジュンウェイリン)
- N.HOOLYWOOD(エヌハリウッド)
- ERMENEGILDO ZEGNA(エルメネジルドゼニア)
- SHOOP(シュープ)
- YUKI HASHIMOTO(ユウキハシモト)
- MARKAWARE(マーカウェア)
- DIOR HOMME(ディオールオム)
- COMME des GARÇONS(コムデギャルソン)
- まとめ
メンズのおすすめセットアップブランド21選|ドメブラ・インポートブランド
今回はデザイン性の高いドメスティックブランド・インポートブランドの中から厳選したおすすめメンズセットアップブランドを紹介。
それでは、早速見ていきましょう。
LITTLEBIG(リトルビッグ)
出典:ファッションプレス
おすすめのセットアップブランド1つ目は”LITTLEBIG(リトルビッグ)“。
”テーラードを美しいままストリートでという概念を基とした、クラシックでモダンな男性服“をブランドコンセプトに、イギリスのテーラード文化を生かした英国風のセットアップを展開しています。
LITTLEBIGには肩のしっかりしたジャケットが多く、パンツにはフレア型があったり、シルエットが抜群にカッコいいのでおすすめ。
毎シーズンセットアップを展開しているバリエーション豊富な点も推せますね。
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ETHOSENS(エトセンス)
出典:ファッションプレス
おすすめのセットアップブランド2つ目は”ETHOSENS(エトセンス)“。
”生まれ持った特質と進化する感覚の融合からなる可能性“をブランドコンセプトに、スタンダードとモードが融合した年齢・性別にとらわれない服を展開しています。
ETHOSENSの特徴は変形デザイン。
変形セットアップも多いので、唯一無二のシルエットを楽しみたい方におすすめです。
また、ETHOSENSは素材使いに関しても有名なブランド。
その他にも、カッティングや縫製など、あらゆる面で定評があります。
ETHOSENSのデザイナーは女性ということもあり、男性デザイナーとは違った視点でデザインされている点も1つの魅力ですね。
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TEATORA(テアトラ)
出典:TEATORA
おすすめのセットアップブランド3つ目は”TEATORA(テアトラ)“。
”ワークチェアで働くクリエイターのためのワークチェアメーカー“をブランドコンセプトに、現代社会らしいデスクワークを考慮した服作りを心掛けています。
TEATORAのセットアップは機能性に特化し、デイリーユース向きのデザインが魅力的。
カッチリし過ぎず、40代・50代になっても使えるシンプルなデザインが“出来る大人”を演出します。
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JOHN LAWRENCE SULLIVAN(ジョンローレンスサリバン)
出典:ファッションプレス
おすすめのセットアップブランド4つ目は”JOHN LAWRENCE SULLIVAN“。
”強さとエレガントさを持ち合わせた男性像“をコンセプトに、力強い男性らしいシルエットが特徴的です。
JOHN LAWRENCE SULLIVANは、テーラリング技術の高さが有名。
理想のシルエットを追求するためにミリ単位で調整し、ファブリックにもこだわりを持っています。
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ちなみに、JOHN LAWRENCE SULLIVANのセットアップは定番で展開されており、数あるドメブラの中でも知名度はトップクラスです。
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Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)
おすすめのセットアップブランド5つ目は”Yohji Yamamoto(ヨウジヤマモト)“。
黒の衝撃でファッション業界に革命を起こしたブランドでもあり、モードと呼ぶにふさわしいセットアップがそろいます。
Yohji Yamamotoのセットアップは、基本的にブラック。
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オールブラックでも、素材にこだわっているためレイヤードが組みやすく、美しい生地のドレープは他ブランドとは一線を画します。
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KOLOR(カラー)
出典:ファッションプレス
おすすめのセットアップブランド6つ目は”KOLOR(カラー)“。
”自由な服作り“をブランドコンセプトに、遊び心ある独特なパターンを特徴としています。
独創的な色使いと斬新な素材使いからなる服は芸術的な要素が強く、シンプルなセットアップでは物足りない方にハマるドメスティックブランドです。
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Alexander McQueen(アレキサンダーマックイーン)
Alexander McQueen 2021ss
おすすめのセットアップブランド7つ目は“Alexander McQueen(アレキサンダーマックイーン)“。
本場のテーラリングを取り入れたセットアップはこの上なく美しく、ウエストのシェイプなどシルエットへのこだわり様が段違いです。
パンツの落ち感も素晴らしく、格式高いエレガントな雰囲気を演出してくれます。
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SCYE(サイ)
出典:ファッションプレス
おすすめのセットアップブランド8つ目は”SCYE(サイ)“。
イギリスのテーラリングを根底に置き、英国風で上品ではあるけれど、カジュアルでベーシックなアイテムを展開しています。
SCYEのセットアップは服飾を楽しむというより、実用的でリアルクローズ寄りな印象。
SCYEは服に費用を回し、ファションショーや広告には費用をかけていないので、服への熱量が他ブランドとは段違いです。
デイリーユース向けのシンプルなセットアップが多く、私服から冠婚葬祭まで様々なシーンに対応できます。
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BALENCIAGA(バレンシアガ)
BALENCIAGA 2021aw
おすすめのセットアップブランド9つ目は“BALENCIAGA(バレンシアガ)“。
オーバーサイズなボックスシルエットのジャケットが特徴的で、BALENCIAGAが仕立てたジャケットのシルエットは世界的に高い評価を得ています。
BALENCIAGAのようなストリートテイストなセットアップは珍しく、ストリートとエレガントをここまで上手く融合させたセットアップは唯一無二です。
肩がしっかりしているので、メンズらしさを演出したい方にBALENCIAGAのセットアップはおすすめですよ。
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MAGLIANO(マリアーノ)
出典:Pinterest
おすすめのセットアップブランド10個目は”MAGLIANO(マリアーノ)“。
2016年にスタートしたばかりのブランドですが、独特な世界観が話題になり、日本でも人気急上昇中のブランドです。
MAGLIANOのジャケットは丈が長いことが特徴。
肩パッドがしっかり入っており、力強い印象です。
MAGLIANOならではのカットした後に縫うディテールもカッコよく、リバーシブルデザインのセットアップもあったりと通常のブランドとは一風変わっているので面白いです。
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GIORGIO ARMANI(ジョルジオアルマーニ)
出典:ファッションプレス
おすすめのセットアップブランド11個目は”GIORGIO ARMANI(ジョルジオアルマーニ)“。
“モードの帝王”とも呼ばれるラグジュアリーブランドで、スーツの仕立ては一流です。
デザイナーのGIORGIO ARMANIは”完璧主義者“としても知られ、全てのライン・アイテムにおいて細部まで徹底しています。
GIORGIO ARMANIのセットアップは、ビジネスシーンで着用されることが多いですが、シャツやネクタイの代わりにカジュアルなインナーで合わせれば印象はガラッと変わります。
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URU(ウル)
出典:ファッションプレス
おすすめのセットアップブランド12個目は”URU(ウル)“。
”想像力(頭)と技術力(手)の加速“をブランドコンセプトに、テキスタイルやパターンなどの技術を強みとしています。
URU(ウル)のセットアップは、きれいめモダンな印象。
とにかく生地が良く、着ていてテンションの上がるようなメンズセットアップを展開しています。
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JIL SANDER(ジルサンダー)
出典:ファッションプレス
おすすめのセットアップブランド13個目は“JIL SANDER”。
素材・生地にこだわり、その美しさはネット上の画像からでも伝わるほどです。
JIL SANDERのセットアップは、シンプルで落ち着いた色味が特徴的。
モダンなミニマリズムを感じることができ、好きな人にはとことんハマるブランドだと思います。
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JUNWEI LIN(ジュンウェイリン)
出典:ファッションプレス
おすすめのセットアップブランド14個目は”JUNWEI LIN(ジュンウェイリン)“。
近年はアジア圏におけるファッションの成長が凄まじく、JUNWEI LINもその内の1つです。
ちなみに、JUNWEI LINは2016年に中国でスタートしたブランド。
デザイナーの”LIN JUNWEI”は留学で学んだことを生かし、人々の心情・社会現象を踏まえた服作りをしています。
JUNWEI LINのセットアップはテーラリングがしっかりしており、エレガントでロマンチックな雰囲気が魅力。
同じアジア圏のブランドなので、日本人の体型にもフィットしてくれます。
N.HOOLYWOOD(エヌハリウッド)
出典:FASHION PRESS
おすすめのセットアップブランド15個目は”N.HOOLYWOOD(エヌハリウッド)“。
古着服のディテールに新たなコンセプトや価値観を加え、全く新たな服を表現しているブランドです。
N.HOOLYWOODのセットアップは、ミリタリーやワークの要素が垣間見えている点が特徴。
N.HOOLYWOOD COMPILE 2020awシーズンはダークトーンでフォーマルな雰囲気を演出しつつも、ミリタリーウェアに着想を得たアイテムもあり、違和感のないムードの作り方が流石だなと感じました。
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ERMENEGILDO ZEGNA(エルメネジルドゼニア)
出典:ファッションプレス
おすすめのセットアップブランド16個目は”ERMENEGILDO ZEGNA(エルメネジルドゼニア)“。
高級衣服のメーカーとして知られ、最近では”Fear of God“とコラボし話題になりました。
ERMENEGILDO ZEGNAのセットアップには、世界最高峰の生地を使用。
厳選を重ねた素材を使用し、光沢・ハリ共に申し分ありません。
一方で、コレクションルックでは、攻めたディテールを取り入れたメンズセットアップも展開しています。
意外性と職人技が組み合わった雰囲気が面白く、遊び心あるセットアップを探していた方におすすめです。
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SHOOP(シュープ)
出典:ファッションプレス
おすすめのセットアップブランド17個目は“SHOOP(シュープ)“。
ストリートカルチャーや音楽からインスピレーションを受けてデザインしているブランドであり、セットアップもストリートライクなテイストが多いです。
素材やディテール、シルエットでストリートカルチャーを表現し、生地には高級感もプラス。
ストリートライクかつ上品に見えるセットアップが欲しい方におすすめです。
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YUKI HASHIMOTO(ユウキハシモト)
出典:ファッションプレス
おすすめのセットアップブランド18個目は”YUKI HASHIMOTO(ユウキハシモト)“。
”NEW ORDER“をブランドコンセプトに、ファッションが創り出した文化・歴史へ敬意を払ってデザインすることによって生まれる”新しい秩序“の創造を追求しています。
YUKI HASHIMOTOは2019ssからのデビューですが、”RAF SIMONS“や”Maison Margiela“、”Kris Van Assche“でデザインアシスタントをしていたことからかなりの注目が集まります。
1人で全て作り上げていくのは難しいと学んだ経験を生かし、”様々なブランドともコラボしていきたい“とも語っていることからのコラボも期待できますね。
服飾の凝ったアイテムが多いので、モードなセットアップが欲しい方におすすめのブランドです。
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MARKAWARE(マーカウェア)
出典:ファッションプレス
おすすめのセットアップブランド19個目は”MARKAWARE(マーカウェア)“。
”大人のための洗練されたハイエンドガーメント“をブランドコンセプトに、職人的なディテールワークを武器としています。
MARKAWAREのセットアップは、都会に馴染むモダンな雰囲気が特徴。
肌触りが良く、シンプルで洗練されたセットアップは主張が激しすぎずおすすめです。
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DIOR HOMME(ディオールオム)
出典:Pinterest
Dior Homme 2007ss
おすすめのセットアップブランド20個目は”DIOR(ディオール)“。
誰もが知っているであろうDIORのメンズライン”DIOR HOMME“は無駄な装飾を省いたタイトなスタイルが評価されています。
特にエディスリマンの担当した2001aw~2007awシーズンはカルト的な人気があり、唯一無二でロックなデザインが魅力的です。
かなりタイトなセットアップが多いので、細身の方におすすめです。
また、DIOR HOMMEのセットアップが好みな方は、同じくエディスリマンがデザイナーを務めていた頃のサンローランやセリーヌのアーカイブを漁ってみても面白いでしょう。
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COMME des GARÇONS(コムデギャルソン)
出典:FASHION PRESS
COMME des GARÇONS HOMME PLUS 2021ss
おすすめのセットアップブランド21個目は”COMME des GARÇONS(コムデギャルソン)“。
中でも1984年から始まった”COMME des GARÇONS HOMME PLUS“というメンズラインの人気が高く、”孵化期“や”男でも女でもない“など熱狂的なファンが多いブランドです。
ちなみに、デザインはアヴァンギャルドで奇抜。
芸術的で、リアルクローズとは対岸のカテゴリに属します。
誰よりも目立ちたい方は、COMME des GARÇONS HOMME PLUSのセットアップを選んでおけば間違いないでしょう。
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まとめ
今回は「メンズのおすすめセットアップブランド21選|ドメブラ・インポートブランド」というタイトルでお話していきました。
ここで紹介したブランドは高価格帯に属するのが難点ですが、いずれもこだわりが強く、普通のセットアップとは一線を画すデザインに仕上がっています。
シンプルでエレガントなものはフォーマルな場、派手目なセットアップは普段使いに適しており、TPOに合わせておしゃれを楽しんでみてくださいね。
また、セットアップにはヒールブーツを合わせるメンズコーデがおすすめ。
セットアップ×ヒールブーツのスタイリングが気になった方は、以下の記事もチェックしてみてくださいね。