SHEINとは？どこの国のブランド？読み方や会社概要、特徴も解説

　今回は最近日本でも話題のファッションブランド「SHEIN」について解説。

　SHEINとはどんなブランドか、以下の項目に触れながら解説していきます。

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SHEINとはどんなブランド？

　まずはじめに、SHEINとはどんなブランドかいくつかの項目に分けて解説していきます。

　読み方や、どこの国のブランドか気になる方はぜひご覧ください。

SHEINの正しい読み方

　「SHEIN」について調べてみると、「シーイン」と表記するサイトもあれば「シェイン」と表記するサイトもあり、どう読めばいいのか困りますよね。

　結論、SHEINの正しい読み方は「シーイン」です。

　中国ではSHEINを「希音」と表記します。

　これは中国語読みで「xi-yin（シーイン）」と発音するので、日本語の読み方も「シーイン」が正しいと言えます。

Shein (styled as SHEIN; pronounced /ʃiː.ɪn/) is a Chinese online fast fashion retailer.

引用：Wikipedia

　ニュースサイト等でも読み方は「シーイン」と表記されているので、ソースとしては十分でしょう。

SHEINはどこの国の会社（ブランド）？

　SHEINはどこの国の会社（ブランド）か。

　その答えは、アメリカです。

　SHEINとは、2012年にスタートしたアメリカ発のファストファッションブランド。

　ほとんどのサイトが中国発と表記していますが、それは間違いです。

　また、韓国系の服も取り扱っているので韓国通販と間違る方もいますが、それも間違いなので気を付けてくださいね。

SHEINの会社概要

　SHEINの会社概要は以下の通りです。

　SHEINはアメリカのブランドですが、会社は事実上シンガポールにあるようですね。

　また、会社はブランドとは違い、2019年に設立されています。

SHEINの特徴（魅力）

　SHEINの特徴（魅力）を箇条書きで書き出してみました。

　▼SHEINは「東京ガールズコレクション 2022SS」にも出場しています。

SHEINの価格帯

　SHEINの価格帯は以下の通りです。

　安すぎて驚きですね。

　SHEINの安さの秘密については「SHEINの服はなぜ安い？平野とは何か意味を解説」の記事で解説しています。

SHEINの年齢層

　SHEINの年齢層は、15歳～35歳の女性です。

　特にレディースアパレルカテゴリの売れ行きが好調で、日本市場も例外ではありません。

公式SNS

　SHEINはSNSの人気も凄まじいです。

　総フォロワー数はなんと4,700万人以上。

　日本のみならず、150以上の国と地域で親しまれているからこその数字です。

　公式SNSが気になる方は以下のリンクをご覧ください。

公式サイト

　SHEINはオンライン販売に特化し、WEBサイト、およびアプリで販売を行っています。

　SHEINの公式サイトをチェックしたい場合は、以下のリンクからご覧ください。

公式サイト：SHEIN（シーイン）

まとめ

　今回は「SHEINとは？どこの国のブランド？読み方や会社概要、特徴も解説」というタイトルでお話していきました。

　この記事の要点は以下の通りです。