今回お話するのはスタンドカラー・バンドカラー・ノーカラーの違い。
最近のトレンドでもありながら、この3つの用語の違いについて知らないという方は多いです。
そこで今回はスタンドカラーとは何なのか・バンドカラーやノーカラーとの違いについてお話していこうと思います。
スタンドカラーとは?バンドカラー・ノーカラーとの違い
ここでは、スタンドカラーとバンドカラー、ノーカラーの違いを理解するために、それぞれの用語の意味について触れながら解説していきます。
それでは、早速見ていきましょう。
スタンドカラーとは?
出典:https://www.uniqlo.com/jp/store/goods/421212-38#thumbnailSelect
スタンドカラーとは、その名の通り「折り返しのない立った襟(=カラー)」のことを指します。
スタンドカラーは学生服に使われることも多く、ネクタイを締めなくてもかっちりした印象になるのが特徴です。
カジュアルというよりはドレスライクな感じがしますよね♪
バンドカラーとは?
出典:https://clubd.co.jp/fs/clubd/t913?=blog_18228
バンドカラーとは、先ほどのスタンドカラー同様「折り返しのない立った襟」のことを指します。
バンドカラーとスタンドカラーの違いは「襟の高さ」にあり、バンドカラーの方が低いという認識が正しいです。
しかし、最近ではバンドカラーもスタンドカラーも同じ扱いで扱われる機会が増え、違いを意識しないような風潮も見られます。
ですから、基本、バンドカラーとスタンドカラーの識別は意識しなくても良さそうです。
ノーカラーとは?
出典:https://zozo.jp/shop/beautyandyouthunitedarrows/nogoods/?did=18820914
ノーカラーとは、その名の通り「襟のない」もののこと。
スタンドカラー・バンドカラーに対して、ノーカラーだと物によってはカジュアル要素が高く、好き嫌いが分かれそうなデザインでもあります。
ただ、首元が襟があるものよりも詰まらないような印象なので着心地に関しては良いかもしれません。
まあ、そんなに変わりませんが(笑)
まとめ
今回は「スタンドカラーとは?バンドカラー・ノーカラーとの違い」というタイトルでスタンドカラー・バンドカラー・ノーカラーの用語解説をしていきました。
結論としては、スタンドカラーとバンドカラーの違いは気にする必要がなく、最低限この2つとノーカラーの違いを覚えておけば多少便利になるということ。
正直、知っておいてもそこまで活躍するケースもないので覚えていなくても大丈夫です(笑)
覚えたいのであれば、ほとんど英語の直訳なので英語の意味さえ覚えておけばいいのかな~と思います!!