これまでにないような服を数々生み出すTEATORA(テアトラ)。
そんなファッション界の逸材とも言うべきTEATORA(テアトラ)ですが、初めて聞くという人もいるかと思うのでTEATORA(テアトラ)というブランドの素晴らしさをブランドコンセプト・歴史・特徴などを踏まえてお伝えしたいと思います。
TEATORA(テアトラ)の歴史・ブランドコンセプト
https://evermade.jp/feature/archives/6498
TEATORA(テアトラ)は、元々TROVE(トロ―ヴ)のデザイナーを務めていた上出大輔さんが2013年に立ち上げたメンズファッションブランドです。
ブランドの区分としては、上出さんが日本人ですからドメスティックブランドに当たりますね。
TEATORAのブランドコンセプトは、「ワークチェアで働くクリエイターのためのワークチェアメーカー」で、座って働くことが多いワークパーソンのためのウェアを展開。
ブランドとしての歴史は浅いですが、ファッション界では話題のブランドとして成長を続けています。
TEATORA(テアトラ)の特徴
TEATORA(テアトラ)の特徴は、ブランドコンセプトを最大限に反映した「機能性」を追求したウェアづくりです。
何といっても、TEATORA(テアトラ)は「機能ウェア」と呼ばれるブランドの1つであり、過去のような肉体労働をメインとした展開ではなく、現代の都市を生きるワークパーソンのためのウェア展開なんですよね。
ブランドの歴史が浅いからこそできる現代特化のブランド展開が魅力です!
そして、TEATORAのさらなる特徴は「着続けてこそ分かる」というもの。
機能性を追求したというだけあって、着心地や体温調整、丈夫さなどに関しても優れています。
体温調整に関しては、「out last」というNASAでも使用されている特殊素材が使用されることによって、暑い時には熱を吸収、寒い時には素材による発熱を利用するといった具合に調節してくれる優れもの。
そもそもTEATORAは、型数が他のブランドに比べて極めて少なく、ファッション業界の常識を覆すとともに、時間・費用を圧倒的な1型を開発することに一極集中させている斬新なブランドなんです!
それだけ1つのアイテムにかける思いも強いということで今の服好きな層からの人気につながっているのかもしれませんね♪
TEATORA(テアトラ)の定番モデル
DEVICE COAT(デバイスコート)
https://item.rakuten.co.jp/arknets/10049117/?tag=maftracking7889-22&linkCode=ure&creative=6339
やはり、TEATORAといえば1番に思い浮かぶのがこのデバイスコート。
このコートに限らずTEATORAのDEVICEシリーズというものには、中にタブレットや小型のノートパソコンを収納できるスペースがあるんです!
普通のコートには絶対にないような機能性と手ぶらで出かけられる便利さにびっくりですよね♪
https://evermade.jp/life/archives/9994
素材に関しては、ナイロン100%にしては肌触りが抜群で、素材を最大限生かした作りになっています!
さらにコーディネートの面では、レイヤードコーデにも対応できてバサッと羽織れるので使い勝手は最高です!
TEATORA(テアトラ)をおすすめしたい人物像
TEATORA(テアトラ)のウェアをお勧めしたい人物像は、ミニマリスト志向の人や旅行好きな人、カフェなどでのデスクワークが多い僕みたいな人です(笑)
TEATORAは主に座るという姿勢が継続するシーンにピッタリなのでロングフライトやカフェ、さらには気温の変動が激しい海外旅行にも最適なんです!
ミニマリストの方に最適だというのは、温度調節ができて長いシーズン使える点、丈夫さ、シンプルで機能性抜群なデザインを踏まえての判断。
これ以上に最適なブランドはないんじゃないかと思わせるほどの適正具合ですよね!
まとめ
今回は「【逸材】TEATORA(テアトラ)のブランドコンセプト・歴史・特徴・定番モデル」というタイトルでTEATORAについて掘り下げていきました。
実は、TEATORAは僕の好きなブランドでもあり、今回話したようにこだわり抜かれたデザインや機能性が魅力的ですよね!
また、カラー展開としては黒を基本としたアイテムが多いのでブラックカラーの統一コーデを組んでみてもいいかもしれません!
直営店舗は東京の世田谷区にあるので近くにお住まいの方は是非足を運んでみてくださいね♪